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患者さんの悩みはいつまでも同じでしょうか？
おそらくそうではありません
その時によって不調も悩みも変わってきます

今、あなたの目の前にいる患者さんは、
まだ何か悩みを抱えているから
治療に来られるのですよね？

・患者さんの悩みの表層しか見えていない
・当初の悩みは解決したが新たな悩みが生まれてる

そんな時、私たちは
どうすれば本当の悩みに辿り着き、
その原因に対して治療できるのでしょうか？

それは、
きちんと患者さんに向き合って
『聴く』ことを意識すること！

患者さんと治療家の人間関係が築かれる中で、
患者さんが先生に気を遣ったり、
本来の目的を忘れてしまうことがあります

すると治療家は
患者さんの本当の悩みに気づけず、
結果的に価値の低い治療をしてしまいかねません

『傾聴する力』
そこに価値が生まれます

患者さんは健康になりたくて
治療に来てくださってます

私たちは、
患者さんの悩みの深層を知るために、
じっくりと傾聴しましょう

そこにアプローチできる治療を施せれば
価値の高い治療を提供することができます